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準中型免許

準中型自動車とは

準中型免許を保有すれば、車両総重量7.5トン未満の保冷車
トラックの運転が可能となり、仕事の幅も広がります。
運送業などの仕事につきたい方に必要な免許です。

  • 車両総重量 3,500kg以上7,500kg未満
  • 最大積載量 2,000kg以上4,500kg未満
  • 乗車定員 10人以下

入校資格

  • 片眼0.5以上、両眼0.8以上であること(矯正視力も同じ)
  • 深視力検査で3回の平均誤差が2センチメートル以下であること

入校日

毎週日曜 11:05~スタート

入校予定日の4日前までに一度ご来校いただき、入校手続きをお済ませください。詳しくは入校案内をご覧下さい。

準中型免許教習の流れ

適性検査

入校されたお客様が、準中型免許の教習を受講する資格があるかどうか確認します。運転に関する状況判断や行動の正確さなどを自覚していただくための検査です。あわせて視力や聴力などの検査も行います。

第一段階

教習所の場内コースを利用して、路上運転のための教習が始まります。様々な交通状況に適した運転技術と知識を学びます。全ての教習を修了すると、修了検定となります。

修了検定

第一段階で学んだ技術と知識を習得しているかどうかの技能検定を行います。合格すると、仮免許証が発行され、第二段階(路上教習)を開始します。

第二段階

仮免許を取得したら、いよいよ路上に出ての教習となります。一般道で必要な運転技術を身に付けるとともに、危険予測といった実際の運転に即した教習を行います。

※限定解除の方は修了検定及び路上教習はございません。

卒業検定

第一段階、第二段階での場内および路上の技能教習で学んだことを確認する総合的な技能の卒業検定です。これに合格すると、卒業証明書が交付され、自動車教習所を卒業です。運転免許試験場での適性試験に合格されますと免許証が交付されます。